ごあいさつ
“デザインを採り入れる”ということ
(私が元製造業社員なので、ここで言う会社は製造業といたします)
例えば、あなたの会社の中を見渡してみましょう。
社屋の中ですと、各部署の部屋やエリアがあり、そこには大抵、どの部署かを示すサインプレートがあると思われます。
外部へ広める手段として、会社案内、商品などのパンフレットを配布したり、展示会でパネルを掲示することでしょう。
あなたの会社で作っている商品には、たとえ無骨な産業装置であっても、装置銘板や注意書などのステッカーが貼られていることでしょう。
今の時代では、無料〜数千円の安価なデザインテンプレートを組み合わせれば、それっぽいモノが作れるようになりました。ちょっと趣向を凝らすだけで、ちょっとフォントを変えるだけで、ちょっとテンプレートをダウンロードするだけで、それっぽいものが作れます。
しかし、どこの会社も使っているようなテンプレートでは似たり寄ったりな仕上がりとなってしまう。
どうにか他社に「差」を付けたい。
そこで、我々デザイナーの出番です。
各部署のサインプレートにちょっとだけ「彩り」を与えるだけで、無骨な産業装置にちょっとだけ「彩り」を与えるだけで、あなたの会社は見違えるほど魅力的なものになるでしょう。
みんなの暮らしをデザインで彩る。
ひまわりデザイン研究所では、これが出来ます。